一期一会。1日1日を大切にすごそう。
限りある人生。
毎日を普通に当たり前のように 生きている。
平凡な 日常。
それに対して 感謝 もない。
たまに 時々 思うことがある。
それは 限りある 人生であると言うこと。
明日、 もしかしたら 大切 な人、身近な人が
突然 いなくなる かもしれない。
だから 大切 に生きていかないといけないと思う。
でもなかなかそのことには 気づけない。
頭では気づいたとしても 心 ではわからない。
年に2回ほど、母の命日とお盆に田舎にいく。
おじさん、おばさんは70歳弱だ。
田舎に行くと 楽しい時間 、昔と変わらない 景色。
癒される。
だけどその時間も 永遠 ではない。
例えば
田舎のおじさん、おばさんが85歳まで生きたとしたら、あと30回ほどしか会えないのだ。
そう考えるとなんだか 考えてしまう。
だから 一期一会 で 生きていこうと思う。
仕事が休みの日に疲れてゆっくりしている時に例えば 娘 がお祭りに行きたければ
連れていってあげるなど…
もしかしてそれが 何年か先 娘の1番いい思い出になるかもしれないしそれはわからない。
以前に 友人 飲んでいるときにそういった昔の思い出のような話をしていた時に、その友達の家庭は 旅行 ばかり行っている 家庭だったみたいだ。
親からは旅行楽しいだろー?
と何回も聞かれて。うんとは言っていたがちっとも楽しくなかったらしい。
1番楽しかったのは 父親 とキャッチボールを
していた時らしい。
すこしびっくりしたがそんなもんなんだなと思った。
別にどこか テーマパーク などにいかなくても十分楽しいと思うし
それこれ 近所の公園 などでいいと思う。
要は子供と向き合って一緒に遊んであげればいいと思う。
(※スマホなどはいじらず)
一期一会
その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得ること。茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接するということ。